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小春さん
2017年2月15日 11:30
こんにちわ。
ぽかぽかびよりの小春です。
私も、水曜日になったら、こちらの連載ページが公開になるのを楽しみにしています♪
今年に入ってから、美味しい出汁の取り方や、野間のこしひかりに合う絶品おかずのレシピが続いていて。
どれも作りたいレシピばかりですね。
お正月が終わったのに、食欲がとどまりません(どんどん丸く・・・^^;)
今回は、和食のための浄水カートリッジを紹介させてくださいね。
浄水ポットにいれるカートリッジ。
どれも同じ大きさで、お好みのものを使えるんですよ。
(使っている途中で、カートリッジを交換する場合は、使用中のカートリッジはラップなどに包んで冷蔵庫で保管するとよいそうです)
今回使用したカートリッジは、こちらにも詳しい事が書いてありますが、「ポットシリーズ 出汁をおいしくするための水 CPC5-D」です。
*昆布とかつおぶしを使ったおいしい一番だしは、高羽ゆきさんが。
*昆布からとっても簡単にとる美味しい水だしは、柚木さとみさんが。
紹介されているので、かぶらないように(笑)
私は、今回、乾しいたけを使ってみました。
おいしい乾しいたけの出汁の取り方は・・・
実は、乾しいたけを、おいしくするための水に漬け込むだけ!
簡単すぎて、すみませんっ。
(出汁をおいしくするための水で、乾しいたけをさっと洗ってから使いました)
もどす時の水の分量なのですが、たっぷりの水に浸けても良いのですが、冷蔵庫の中でかさばりますよね。
小さめの入れ物(瓶、保存容器)や、保存用の袋(厚みのあるもの)などに乾しいたけを5~6枚入れ、水を500ml程少なめに注いで戻すのがおすすめ。
もどし汁が濃い場合は、料理に使う時に 都度おいしい水を足して薄めれますので、お好みで。
乾しいたけに入っているうまみを存分に引き出すには、5℃くらいの温度が最適なので、必ず冷蔵庫に入れて戻してください。
分厚い[どんこ]などの乾しいたけは、10時間ほど。
薄い[こうしん]などの乾しいたけは、5時間ほどです。
あとは、これを料理に使うだけです。
戻したしいたけも薄切りにして、少しだけ蟹のほぐし身を加えて。
関西風に、薄口しょうゆで 軽く味付けして綺麗な色に。
あんかけにして、湯豆腐にかけてみました。
寒さ真っ只中の今日この頃、身体が温まる一品です。
それではレシピです。
乾しいたけの旨だしあんかけ(湯豆腐に)
★材料(2人分)
・豆腐 --- 140g
・出汁(乾しいたけのもどし汁) --- 1カップ
・乾しいたけ(もどした後のもの) --- 2枚
・えのきだけ --- 1/4株(50g)
・蟹のほぐし身 --- 大さじ2
【A】うすくちしょう油 --- 小さじ1
【A】酒、みりん --- 各大さじ1
【A】塩 --- ひとつまみ
・片栗粉 --- 小さじ2/3
三つ葉 --- 飾り用にお好みで
★作り方
①もどした後の乾しいたけを細切りにします。 えのきだけは石づきを切り落とし、3~4等分にします。
②鍋に、①、蟹のほぐし身、出汁1カップを入れて火にかけます。
③沸々として来たら【A】を加えて調味します。
大さじ1の水(分量外)で溶いた片栗粉を加えて、ひと煮立ちさせたら完成。
④湯通しした豆腐にあんをかけ、お好みで三つ葉を添えます。
*豆腐は湯通しする以外に、器に入れて電子レンジで温めても構いません。その場合、豆腐から出た水分は、キッチンペーパーなどでふきとってください。
*片栗粉を加える時は 弱火に落として混ぜながら手早く。そのあとは火加減を強めて、ひと煮立ちさせて とろみをつけてください。
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2017年2月15日 11:30 | この記事のURL