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武田真由美さん

2021年9月15日 11:30

秋の味覚満載【鮭ときのこの炊き込みごはん】

クリンスイ9月9.jpg

こんにちは!
9月に入って、暑さも和らいできて、季節が一歩ずつ進んでいるのを実感します。
......と同時に、食欲の秋が近づいているのも、おなかのすき加減で分かりますね♪

今回は、秋の味覚、鮭やきのこを使った「炊き込みごはん」を作りました。

そして......!お出汁をおいしくするための水を使って昆布だしをとってみました。


出汁からこだわってみるのも、いいものですね。

「調味料を使うから、お水の風味ってどっちでもいいんじゃない?」って思いますよね。
それがね、全然違うんです!
地方住まいのわたしも、お水は都会に比べると飲みやすいと思うけど、いざ使い比べてみると、「え?こんなにおいしくなるの?」と驚きました。

いつものお水を変えることで、お料理もグッと変わります♪


【鮭ときのこの炊き込みごはん】
クリンスイ9月8.jpg

【材料:2合分(3~4人分)】

鮭の切り身...2切れ
酒...大さじ2

ごぼう...1本(約100g)
しめじ...1パック
しょうが...薄切り3枚分

トッピング用 シソ...適量

お出汁をおいしくするための水...400ml

昆布...10g程度

A
しょうゆ...大さじ3
みりん...大さじ2
酒...大さじ1



【作り方】

1.しめじは根元を切り取り、小房に分ける。ごぼうは棒状に切る。シソ・しょうがは細く切る。
クリンスイ9月1.jpg


2.鮭に酒をかけて5分ほどおく。キッチンペーパーで水気をしっかり取る。
クリンスイ9月2.jpg

鮭の臭み消しに、酒をかけて5分ほどおくようにしています。


3.お出汁をおいしくするための水・昆布をボウルに入れ、3時間以上(できれば一晩)おいて、出汁を取る。
クリンスイ9月3.jpg

和食のために作られた、お出汁をおいしくするための水を使っています。



クリンスイ9月4.jpg




4.洗った米→出汁→調味料→ごぼう→しめじ→鮭→しょうがと、順に炊飯器の釜に入れ、炊飯する。
クリンスイ9月5.jpg



5.炊き上がったら、鮭を取りだし皮を取る。1切れはごはんと一緒に混ぜる。もう1切れは、後でのせるように取り置く。
クリンスイ9月6.jpg

お焦げもできました♪
クリンスイ9月7.jpg



6.お茶碗に盛り、鮭・シソをのせてできあがり。
クリンスイ9月10.jpg


出汁を取った後の昆布は、細く切って、しょうゆ・砂糖・酒で甘辛く煮ます。
昆布の佃煮のできあがりです。
ごはんのお供にもぴったり、むだなく食べきれるので昆布での出汁取りは節約になりますよ♪


食欲の秋を楽しみましょうねー!




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2021年9月15日 11:30 | この記事のURL

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