基本の和食　〜春人参のきんぴら〜

どういうわけか会社の方でこのサイトを見てくれている人が
増殖しています＾＾；

見ていただけるのはヒジョーにありがたいんですが・・・
こっぱずかしいってものです。はい。

先日も、かわいい職場の女子に
「今日も見ましたー」的な挨拶と、
真剣に！？「お弁当に入れる“和食”のおかず」についての
相談を受けました。。。

彼女曰く、和食って言っても、
鍋作って会社持って来るわけにもいかず（←そりゃ無理だろっっ）
煮物ってのも汁気が多いしってんで
困っているとのこと。

なるほど。

それならいま一番おいしい、春の「にんじん」を使って
こんな基本の和食はいかがざんしょ。

簡単ですが、甘辛のしっかり味が自慢の一品です。
お弁当にも合いますよう。

　基本の和食　〜春人参のきんぴら〜

■材料　2人前
　　　にんじん（小）･･･1本
　　　れんこん･･･1房
　　　砂糖･･･大さじ1
　　　しょうゆ・酒･･･各大さじ1と1/2
　　　塩･･･ひとつまみ
　　　赤唐辛子･･･お好みの量

　　　炒りごま（白）･･･適宜
　　　ごま油･･･大さじ1

■作り方
　1.にんじん、れんこんは水で洗い、
　　皮つきのまま3mm程度のいちょう切りにする。
　　※れんこんは、切ったらすぐに水にさらしておく（5〜10分）。
　2.フライパンを熱し、ごま油（大さじ1）を入れ、中火で
　　水を切ったにんじんとれんこんを炒める。
　3.野菜の表面に軽く焼き目がついたら、調味料を加え炒め煮する。
　　軽く煮詰まったら、ごま油（適量、分量外）をまわしかけ香りを足し
　　器にもって炒りごまを振れば出来上がり！

♥ひとくちメモ
春野菜は皮が薄いので、むかずにそのまま使っても気になりませんね。

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