たくさんの方にご愛読いただきましてありがとうございました。
丸型お弁当箱デビュー
すっかり年が明けて時間がたってしまいましたが、
今年最初の連載記事になります。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします(^-^)
今年最初は、お弁当の記事からいってみようと思います。
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毎日お弁当だと、どうしてもお弁当箱に飽きてくるのは
食べ手も作り手も同じ。
なので、周期的にお弁当箱をかえることは、
どちらのモチベーションをアップするためにも大事なことになります。
といっても、作り手側からすると、
お弁当箱にも
「詰めやすいもの」「詰めにくいもの」があるので、
選ぶ時はけっこう慎重に考えます。
せっかく買っても、使いにくいとそのまま使わなくなってしまうからです。
私も何個かは、やはり数回使ってそのまま・・・
というお弁当箱があるんですよ^^;
その失敗を繰り返さないためにも、
今ではある程度詰め方をイメージして、買うようにしています。
私にとって詰めにくい弁当箱=四角い弁当箱。
もちろんそれは個人の感覚にもよるのですが、
ごはん×おかずを普通に詰めたい時のお弁当箱は、
楕円の弁当箱を選ぶことが多いです。
※四角いお弁当箱についてはこちら↓に書いてありますので、
興味のある方はご覧になってみてください。
http://ameblo.jp/juna-2/entry-11941931855.html
そんな私が、今回丸型にはじめて手を出してみることにしました。
<上記お弁当のメニュー>
★手羽中の照り焼き
手羽中に塩・コショウをして焼き、途中、酒を加えて蒸し焼きにしたら、
みりん、しょう油で甘辛に味付けする。仕上げに白ごま。
★キャベツのおかか和え
さっとゆがいたキャベツに、ごま油、しょう油、糸けずりを加えて
よく和えたもの。
★みつき芋の甘煮
輪切りにしたみつき芋をはちみつで甘く煮たもの。
他、
サニーレタス、トマト、パセリ
おにぎり
まずはこんな風に使ってみましたよ(^-^)
容量は600ml以上あるので、
ごはんとおかずを一緒につめても
まったく問題のない大きさなのですが、
この日はハードな部活もあったため、
ボリューム重視でこんな感じに。
おかずだけを詰めて、おにぎりをつけるといった使い方です。
もちろん、おかずとごはんを一緒に詰める方法でも。
見た目は本当に600ml以上も入るのかな??と感じるかもしれませんが、
深さがあるんですね~。
私はこの「深さ」をお弁当箱選びにはけっこう重視します。
どんなに浅い弁当箱でも、
面積が広いとなぜかおかずの品数を増やす羽目になるのですが、
(四角い弁当箱と同じ原理です)
面積はボチボチで深さで容量をかせいでいる分には
品数には全く影響はなし!という独自の法則があるからなのです。
お弁当を作っていて大変なのは、やはり品数が多いこと。
一品一品の量を増やすことはさもないことなので、
私は迷わずそっちを選択するわけです。
やはり朝は忙しいので、お弁当のおかずはだいたい3品!
そう決めて
ながーーーいことお弁当作りのモチベーションを維持しているというわけなのです。
このお弁当はその「深さ」をいかし、
ごはんの上に焼肉をのせ、
食べ応えをカバーしてみました。
これでも、ごはんはたくさん入ってるんですよ^^
調理も
★かぼちゃの煮物
★焼肉を焼く
★ブロッコリーをゆでる
この3つだけです。
JUNA夫さんにもワンサイズ上の丸型を買ったので、
使い方をいろいろ模索しながら、
これからいつもの弁当箱に合わせて、丸型の弁当箱も楽しみたいと思います。
この春からお弁当作りがはじまるという方もたくさんいらっしゃると思いますが、
まずは気に入ったお弁当箱が見るかるといいですね!
ちなみに
容量=だいたい摂取カロリーになるということを覚えておくと便利です。
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2月3日宝島社さんより、
「レシピブログ大人気レシピBEST100」が発売されました。
私もこちらに参加させていただいております。
ブログより
★ふわふわオムレツ
★チーズinハンバーグの包み焼き
★完成形☆濃厚カルボナーラ
★オニオンバターチキン&ライス
を紹介させていただいています。
他にもたくさんの方々のレシピが盛りだくさんですので、
見かけましたらお手にとってみてくださいね~♪
Quality of Life by JUNA
http://ameblo.jp/juna-2/
公式FB

2008年1月よりブログ「Quality of Life by JUNA」をスタート。温かみのある家庭料理をおしゃれに盛り付けるセンスの良さと独特の語り「JUNA節」で大人気に。キッチンで直接聞いているかのような丁寧なレシピが初心者にもわかりやすいと評判。