といだ米2合は、規定量よりも少なめの水で1時間浸します。
寿司飯に混ぜる具は、小さめに切り、調味料のうち、砂糖とみりん、乾物の戻し汁少々を加えて人参を煮ます。
人参が煮えたら取り出し、蓮根と椎茸を入れ、醤油を追加し煮ます。全て煮えたら取り出します。
お寿司の上に載せる錦糸玉子をつくります。
上に載せるえんどう、またはいんげん、そして菜の花を色よく茹でます。
具が出来上がるころに、ご飯が炊き上がるようにします。
ご飯が炊けたら、蒸らさずすぐに飯台にあけ、合わせ酢をまわしかけ、中に混ぜる具を加え、素早く冷ましながら、まんべんなくなじむように切るようにまぜます。
酢飯ができたら、器にもりつけ、上に具を飾りできあがりです。
酢飯の中に混ぜる具と上に飾る具とで、大きさにメリハリをつけると、バランスがとりやすいです。お寿司の土台となる部分は、薄め小さめに仕上げると、作りやすいです。
記事のURL:http://blog.goo.ne.jp/amabilis/e/ad4dd70111424e938a66a44b95747c76