炭火テーブルでバーベキュー
料理紹介
昨日は、昔の同僚が遠方より来たので、地元の昔の同僚と一緒に我が家でお昼にバーベキューを楽しみました。人数が多かったので庭に置いてある炭火テーブルで食事をしました。
食材はちょっと奮発して牛ステーキをメインに鶏モモ肉・豚肉・ウインナーなどとみんながお持ち込みの食材で炭火を囲んで、時間を忘れてみんなでわいわいと楽しく美味しく食べました。友人を浜松駅に送っていったのは19時頃になりました。
みんながテーブルに座る前に、いろいろな陶板焼・ホイル焼や時間がかかる鶏のモモ肉などを焼いておいてから、焼野菜・豚肉・エビなどとお持ち込みのトウモロコシなどを焼きながら食べました。
メインの『牛ステーキ』を焼くころにはみんなお腹がいっぱいと言っていましたが、牛ステーキを焼き始めると『これは別腹だよね』と言って完食しました。最後にお餅を焼いたのですが、『もう無理』と言いながらみんなしっかり食べていました。
写真もみんなの食欲の勢いで焼く方が忙しく牛ステーキを焼き網にのせたところを撮っただけで、反転して焼けたところを撮る間もなく、まな板の上で切り分けてみんなのお腹に消えてしまいました。
材料
- 牛ステーキ肉 200グラム位を3枚
- 豚肩ローススライス肉 300グラム前後
- 鶏モモ肉 2枚
- エビ 6尾
- ウインナー 6本
- キャベツ お好みで、適量
- プチトマト 18位
- 生椎茸 6枚
- ピーマン 3個
- ししとう 6本
- グリーンアスパラ 6本
- カボチャ お好みで、適量
- トウモロコシ 3本
- 豆腐 1丁
- 新玉ねぎ 3個
- いんげん 18本
- 新ジャガ 3個
- イカのわた付 3ハイ
- しめじ お好みで、適量
- ニンニク お好みで、適量
- 天然塩 適量
作り方
- 1.
焼き網に食材の油などがつく前にホイル焼3種類(新玉ねぎ・新ジャガ・いんげん)と陶板焼2種類(イカのわた付・キノコとニンニク)を作っておきます。
- 2.
鶏モモ肉に天然塩をふって切らずに熱くなった網で焼きます。全体に焦げ目がつくくらい焼いて切り分け、それぞれのお好みの焼加減に焼いて食べます。
- 3.
牛ステーキは、天然塩をふって軽く焼き上げて切り分けて、各自お好みの焼加減に焼いて食べます。
- 4.
豚肉は、同量の醤油とお酒につけて焼きます。
- 5.
焼野菜などは、それぞれのレシピを参考にしてください。
ワンポイントアドバイス
炭火テーブルは、カートリッジ炭を使ってくれる浜名湖のホテルさんが炭火テーブルも作ってほしいと言うことになり、急遽『カートリッジ炭専用炭火テーブル』を作ることになり試行錯誤して完成しました。
一時期は、浜名湖周辺のホテル様や全国のリゾートホテル様などで使っていただき、八ヶ岳では100テーブルのガーデンレストランでも利用していただいておりましたが、1977年の山一証券や拓殖銀行の金融機関の破綻以来、レジャー関係は低迷が続き、特にリゾートホテル関連は経営会社がコロコロと変わる頃に、旅館さんなど屋内でも利用できるミニサイズのカートリッジ炭を新たに特許を習得してカートリッジ炭ミニ・ミニミニを中心に販売するようになりました。
記事のURL:http://www.danran.co.jp/
- (ID: r442446)
- 2012/06/14 UP!