イタリアン ソーセージ
料理紹介
ソーセージと言っても、腸詰ではないのです。
ぶっといプラスチックのチューブに入った、生のイタリアンソーセージ。アメリカではあちこちで売っています。
手ごろな大きさに切って、プラスチックをはがして、フライパンで焼く。
味がしっかりついているから、おつまみにもいけるし、他の食材にあわせて使うこともできます。
手軽だから、朝ごはんに付け合せることが多いようです。
今日は味を控えめにして、そのまま食べられるソーセージを作ろう。冷蔵庫にいつまでも横たわっている豚肉塊、なんとかしなくちゃいけないし。
雪葉の近所では豚ひき肉が高い!
お肉は安いのだけど、ひいたり切ったりする人件費?手間賃?が、高いんだろうね。
だから、フードプロセッサーで挽いてます。
そのまま残りの材料もまぜて、焼くところまで15分でできちゃいます。
材料
- ぶたひき肉 350g
- ラード 大さじ1~2
- オリーブオイル 大さじ 1/2
- 塩 小さじ1
- こしょう 小さじ1/2
- パン粉 一掴み
- イタリアンハーブ 小さじ1
- クレイジーソルト 小さじ1/2
- ウスターソース 小さじ1
作り方
- 1.
豚肉、ラード、オリーブオイルをボウルに入れて、よく練る。(ラードは豚肉にどれくらい脂身が含まれているかによって、調整してください。
練っているうちに粘り気が出てくれば、大丈夫です。)
- 2.
調味を加える。
- 3.
ハンバーグの要領で形作る。ハンバーグより薄くすると、それらしくなりますよ。
- 4.
フライパンで両面焼く。
ワンポイントアドバイス
イタリアンシーゾニングは、ローズマリー、タイム、バジルなど乾燥ハーブのミックスです。お手持ちのハーブをお使いください。
味が薄めです。(雪葉的に…)お好みで調味してください。
記事のURL:http://pantsuku.exblog.jp/
- (ID: r288698)
- 2011/08/31 UP!