サンフランシスコのチョッピーノ
料理紹介
具沢山なシーフードのトマトシチュー。サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフで1800年代から食べられている郷土料理だそうです(Wikipediaより)。お好きな方はムール貝を入れてください。
材料
- にんにく 3かけ
- フェンネルバルブ 1/2個
- 玉ねぎ 大を1/2個
- シャロット 大3つ
- トマトペースト 1/2カップ
- クラムジュース 120ml
- フィッシュストック(白身魚のアラの出汁) 450ml
- トマト缶(汁ごと) 1 1/2カップ
- 辛口の白ワイン 1/2カップ
- 水かチキンストック 適宜
- バジルみじん切り 大1
- オレガノみじん切り 大1
- ローリエ 2枚
- 白身魚 300g
- エビ 8尾
- あさり 200g
- ロブスター、カニなど お好きなだけ
- イタリアンパセリまたは香草 適宜
作り方
- 1.
にんにく、玉ねぎ、フェンネル、シャロットをみじん切りにします。
- 2.
鍋を中火にかけオリーブオイルを熱し、ニンニクを炒めます。
- 3.
いい香りがしてきたら、玉ねぎ、シャロット、フェンネルを入れ、うっすらきつね色になるまで炒めます。
- 4.
トマトペーストを入れ、茶色になるまで炒めます。焦がさないよう注意。
- 5.
トマト缶(汁ごと)、フィッシュストック、クラムジュース、白ワインを投入。
- 6.
材料が隠れるぐらいまで水かチキンストックを足し、オレガノ、バジル、ローリエを入れ、蓋をして強めの弱火で1時間煮込みます。
- 7.
野菜が煮崩れたら、砂出ししたあさりを入れ、口が開くまで火を入れます。
- 8.
あさりの口が開いたら、一口大に切った白身魚とエビを入れます。カニやロブスターも、一口大に切って投入。
- 9.
5分ほど煮て具材に火が通ったら出来上がり。塩胡椒で味を整え、みじん切りにしたパセリか香草を振り、レモンを絞ってどうぞ。
ワンポイントアドバイス
白身魚やエビなどの具材に火を通しすぎないこと。オリジナルには唐辛子が入りますが、お子様向けにここでは省きました。写真はWikipediaより拝借。
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- 2016/04/14 UP!