フードプロセッサーでカンタン餃子
料理紹介
おうちで作れば安全、そして何よりおいしいのが餃子。でも白菜を刻んだり、包んだり・・・ちょっと手間がかかるのが難。そこを一気に改善しているのがこのレシピです!
材料
- 豚ひき肉、あるいは薄切り肉(脂の多め) 100g
- 白菜 100g
- 長ネギ、水煮たけのこ、きくらげ 各20g
- にら 1束
- しょうゆ 小さじ1・1/2
- ウェイパー(万能中華調味料) 小さじ1
- しょうがのすりおろし 5g
- オイスターソース 小さじ1/2
- ごま油 小さじ2
- 酒(日本酒でも紹興酒でも) 小さじ2
- 餃子の皮 1袋(20枚程度)
- 水 100cc
- 片栗粉 小さじ2
作り方
- 1.
白菜をフードプロセッサーに入れ、細かくなるまで刻む。
- 2.
ボウルにひき肉を入れておき、1の白菜の水けを絞りながら加える。
- 3.
1のフードプロセッサーのワークボウルの中に、たけのこ、きくらげ(水に入れ戻しておく)を入れ、細かく刻む。
- 4.
ねぎ、にらは包丁で細かく切る。
2のボウルに水けを軽く絞った3、にら、ねぎを加える。
- 5.
調味料もすべて4のボウルに加え、手でよく粘りが出るまで混ぜる。餃子の皮に包む。
- 6.
フライパンを熱し、油をひいたら餃子を並べる。水約100ccに片栗粉小さじ2程度を混ぜ合わせた水を入れ、ふたをする。
- 7.
焦げ目がつくまでやや強火で焼く。
フライパンより一回り小さいお皿をかぶせて餃子をひっくり返す。
- 8.
再度フライパンに餃子を戻し、両面が少しかりっとなるように焼き付ける。少しごま油を流し込んでもよい。
出来上がり。
ワンポイントアドバイス
フードプロセッサーで野菜を刻むと水気が出ることを、逆に利用して楽々餃子づくりができます
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- 2016/04/12 UP!