まずボウルに白玉粉を入れ、水を加えておく。
芋は皮をむき小さく切って耐熱ボウルに入れ、ラップをかけレンジで4、5分(やわらかくなるまで)。
小さめの鍋またはフライパンに、タレの材料(砂糖、醤油、水)を入れ弱火にかけておく。
熱いうちに芋を潰し、溶けてドロドロ状になっている白玉粉煮加え、スプーンで混ぜる。水が少ないようなら分量外の水を少しずつ加え、途中から手でしっかり混ぜ合わせる。
多めの油をフライパンにひいて十分に温まったら、成形した芋だんごを並べ、中火で揚げ焼きにする。中までしっかり火を通し、側面はカリカリにする。
熱していたタレがこまかい泡でブクブクしてきたら火をとめ、芋だんごを加えてさっくりからめる。
ポイントは、生地に水を入れすぎないこと。
ちょっとまとまりにくいですが、ギリギリまとめられるくらいの水分量で調度良いです。
芋は完全に潰さなくても、少しゴロゴロと残っている状態でもおいしいです。
形は何でも良いですが、少ない油で揚げ焼きにするには、高さが低めの四角い形が一番焼きやすく、火も通りやすいです。
丸い団子にするなら、多めの油で揚げることをオススメします。
注:上記の分量はかなり少なめです。ひとくちサイズが8こ分!
記事のURL:http://whistler507.blog88.fc2.com/blog-date-20111031.html