筋肉料理人の家呑みレシピと時々、アウトドア

∩・∀・)こんにちは〜筋肉料理人です!
皆さんお元気ですか〜
こちら佐賀県はいよいよ梅雨入りし、今日も曇り空の下、湿った風が吹いています。
先月、サガテレビのこどもの日料理特集で「鯉のぼりカップ寿司」って言うのを作りました。まあ、ただのカップ寿司に鯉のぼりの飾りをのせただけだったんですが、飾りに使った炒り卵をちょっと念入りに綺麗に作ったら、これが、とっても好評で、ほんのちょっと手間をかけるだけで、こんなに変わるんだと驚いておられました。

上の写真に使っている炒り卵がそれで、粒が細かく、黄色が鮮やかで綺麗なんです。
どうやって作るかと言えば弱火で時間をかけて作る。
ただそれだけなんですよ。
強火で短時間で作ったのと比べたら、弱火で時間をかけ、焦がさないように作ったのが断然きれいです。


炒り卵はこんな感じですね。
玉子を溶いて塩を少し、砂糖をお好みで加え、時間をかけて炒る。
では、鶏そぼろをきれいに作るには?
実は鶏そぼろも卵そぼろと一緒で、弱火で時間をかけて作ればきれいなのが作れるんです。
弱火で時間をかけ、木べらで粒をつぶしながら、例えば250gの鶏ひき肉なら20分以上かけて作ればきれいで、ふわっとした鶏そぼろが作れますよ。これも時間が係るのが欠点何ですが、時間がかかる、それ以外は何のテクニックもいりません。ただひたすらつぶしながら気長に炒るだけ。

鶏ひき肉 250g
ハウス本香りおろし生しょうが 小さじ1/2
ハウス本香りおろし生にんにく 小さじ1/4
GABANホワイトペパー 適宜
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2
日本酒 大さじ2
砂糖 大さじ1


これを使って作ったのが、
鶏そぼろナムル
鶏そぼろ奴
温玉のっけ鶏そぼろ丼
こんな感じですねえ。
鶏そぼろは色々使えて便利です。
こういうのは所持の前に作るのではなく、夕食後、時間があるときや、今日は暇だなあって時に常備菜として作り、一部は冷凍しておくってのがいいでしょうね。なにせ、時間がかかる作り方だから、食事前に急いで作るのには向いてないです。食事前にどうしても急いで作るってときは、予め鶏ひき肉と多めの日本酒を混ぜ、煮るようにして火入れすれば早いです。その時々で作り方を変えるといいでしょうね。
(・∀・)そんじゃまたです〜
鶏そぼろナムル
鶏そぼろ奴
温玉のっけ鶏そぼろ丼
こんな感じですねえ。
鶏そぼろは色々使えて便利です。
こういうのは所持の前に作るのではなく、夕食後、時間があるときや、今日は暇だなあって時に常備菜として作り、一部は冷凍しておくってのがいいでしょうね。なにせ、時間がかかる作り方だから、食事前に急いで作るのには向いてないです。食事前にどうしても急いで作るってときは、予め鶏ひき肉と多めの日本酒を混ぜ、煮るようにして火入れすれば早いです。その時々で作り方を変えるといいでしょうね。
(・∀・)そんじゃまたです〜