2012月06月01日
皆さんはじめまして。ル・クルーゼ ジャポンPRの木下です。
これから2か月間、ル・クルーゼ製品の使い方や、特長を生かしたレシピなど、
ブログを通じてさまざまなル・クルーゼの魅力をお伝えしていければと思いますので、
よろしくお願いいたします!
今回は、ル・クルーゼについて、改めてご紹介します。
ル・クルーゼとは、1925年にフランスで創業されたキッチンウェアブランドです。
鋳物ホーローウェアを中心に、現在ではストーンウェアやシリコン・キッチンウェア、ウッド・キッチンウェア、ワインアクセサリーなど、キッチンからテーブルまでをトータルコーディネイトできる豊富なラインアップを取り揃えています。
「ル・クルーゼ」という名前は、高熱でどろどろに溶かした鋳鉄を溶かす時に使う坩堝(るつぼ)を意味するフランス語「クルーゼ」から由来しています。

ル・クルーゼといえば、こちらのオレンジ色のお鍋をご存知の方も多いのではないでしょうか。
このオレンジ色は、“鉄が溶けた色”で、海外では「volcanic(火山)」や、「frame(炎)」と呼ばれています。
創業当時、お鍋といえば黒やシルバーといった色が定番でしたが、このココット・ロンドの鮮やかなオレンジ色のお鍋は、お料理にとどまらずインテリアとしても映えるデザイン性の高いお鍋として、
一世を風靡しました。
ヨーロッパの家庭では、このオレンジ色のお鍋がおばあさんから孫まで受け継がれるのが一般的で、中でもフランスの家庭では1家に1つはオレンジのル・クルーゼがあるといわれています。
オレンジは、ル・クルーゼのカンパニーカラーでもあります。このル・クルーゼのブランドロゴマークも、坩堝の中で原料の鉄が溶けているのを上から見た状態を表しているんですよ!
デザインが注目されやすいル・クルーゼですが、実は機能も優れているのです。
次回はル・クルーゼの機能についてご紹介します。
楽しみにしていてくださいね!
ル・クルーゼについてさらに深く知りたい方はぜひこちらをご覧ください。
http://www.lecreuset.co.jp/lecreuset/
