大根・・・6cm(200g) / 厚揚げ・・・150g がんもどき(小さいもの)・・・4個 / ダシ昆布・・・15cm分 ミディトマト・・・4個 / こんにゃく・・・150g 酒・・・1カップ / 赤穂の天塩・・・小さじ1/2 「a」水・・・2カップ 「b」七味唐辛子・・・小さじ1/4 / 「b」赤穂の天塩・・・小さじ2
1.大根、厚揚げは大ぶりに切る。ダシ昆布は「a」の水で軽く煮だして戻し、縦に三等分くらいに裂いて結ぶ(市販の結び昆布を使っても可)。 こんにゃくは7mm厚み、7cm長さくらいの短冊に切り、串に波打つように刺す。厚揚げとがんもどきは茹でて油抜きしておく。ミディトマトはへたをとる。「b」を合わせて七味塩を用意する。
2.鍋に昆布の戻し汁と酒を入れ、大根、厚揚げ、こんにゃく、がんもどきを入れて火にかける。煮立ったら弱火でコトコト、10分くらい煮て、大根が透明になってきたら塩とミディトマトを入れてさらに10~15分煮る。 3.大根が柔らかくなったら皿にもり、「b」の七味塩を好きなだけかけてどうぞ。 *七味塩は作りやすい分量で出しています。全量使うと4~5人分になります。残ったら温奴にパラリとかけたり、サラダにかけてもおいしいです。
女性誌を中心にライターとして活躍する傍ら、出産をきっかけに自然食や菜食に興味を持ち始め、ベジタリアン料理を実践。オリジナルの野菜料理レシピをブログで紹介し、「ユニークでとっても簡単、かつ、おいしい」と評判に。現在はレシピ本の出版や雑誌などの メディアを通して野菜料理を紹介。 ブログ「vege dinig 野菜のごはん」
「天塩」を顆粒状にした口当たりのよいソフトなお塩です。 野菜とベストマッチの塩なので、百菜(ひゃくさい)という名前になりました。
室町時代から京に伝わる伝統の水塩。卵焼き、茶碗蒸しなど液体との相性バツグン! 小さじ1/3=「塩少々」です。
辛い、甘い、すっぱい…人間の感じられる味覚の中で、調味の中心は“お塩”。微妙な味わいの違いが、食べ物の味を大きく左右します。 「赤穂の天塩」は、ただ、塩の味を付けるのではなく、素材本来が持っている味を引き立たせて、まろやかな独特の味わいで素材と調和するから、ひと味もふた味も違うんです。
塩の結晶に美味しさの秘密がありました! 大粒と小粒の結晶が混ざり合っているので、小粒はさっと溶けて料理に味を付け、大粒はじわじわ溶けて料理に味わいを与えます。
↑赤穂の天塩で魔法のおもてなしレシピ vol.03 | レシピブログ - 料理ブログのレシピ満載!TOP