ごぼうは7mm巾、15mmくらいのチップにカット。
予め小さなボウルに小1の油とスプーンを入れておき、
切ったごぼうをささっとボウルに移して、
スプーンで油と混ぜ混ぜごぼうの変色をふせぐ。
お肉を薄く伸ばし、(水分がある場合はキッチンペーパーでよく拭き取る)塩こしょうし、(時間があれば20分おく)
裏側にたっぷりのごぼう、皮面にも少しぼぼうをまぶします。
手で押えるようにします。
その上から片栗粉を茶こしなどでまぶします。
フライパンに5mm程油をひき、揚げ焼きでお肉を揚げます。
中火で両面こんがり揚げ焼きにします。
お肉が厚い場合は、火を最弱火にして、
フタをして蒸らして中に火を通します。
剥がれ落ちたごぼうはそのまま放置すると炭になってしまうので拾ってタレに入れ、ダシに使います。
すぐには切らず、しばらく冷ましてから
お肉を切り、お皿に盛りつけて、タレをたっぷりかける。
ごぼうは泥を落とすのみ、皮は剥かない。
切ったあと決して水にさらさない。
水にさらすとアンチエイジングの特効薬サポニンが
溶け出してしまうのだそうです。
記事のURL:http://ameblo.jp/sutaro-cooking/entry-11578800063.html