
エビベジ便は段ボール箱に入って、こんな感じで到着します。宅急便で届くわけだから、発送は前日。冬ならともかくそろそろ暑くなってきたし、一日たつと野菜がくたびれそうなものなのに、なぜかいつでも、どの野菜もシャッキリしてるのが不思議。たまたま冷蔵庫がいっぱいの時などは、保冷ボックスに入れて涼しいところにそのまま置いておくこともあるのですが、数日たっても野菜は元気なまま。海老原さんのお野菜は、スーパーで買ってきた野菜とは力が違うと実感します。

今度のエビベジ便にはロメインレタスも入ってました。わーい、嬉しい! 少しほろ苦くてシャキシャキのロメインレタスは大好物。あれ? でも持った感じがなんか違う。スーパーで買うときよりずっしり重いような……?
と思っていたらちょうど海老原さんからお電話をいただきました。
「ロメインレタスね、説明したほうがいいかと思って。重かったでしょう? 普通はもっと巻きがゆるい状態で出荷するんだけど、今回入れたロメインレタスは時間をかけて育てたもんで芯が結球してるんだよ。味がのってておいしいと思うよ〜」
早速一枚はいでかじってみたら、ホントだ、味が濃い! 葉っぱもずっしり、しっかりした感じ。歯ごたえがとてもいいのです。あー、こんなロメインレタスならサッと油炒めしてもおいしそうと思いつつ、今回はシンプルに、味付けもプレーンなサラダでいただきました。
サラダといっても特別なドレッシングはなし。ザクザク切ったロメインレタスをボウルに入れ、最初にごま油とラー油を入れて全体を混ぜ、ロメインレタスに膜を作ります。それからだし醤油を回しかけるのだけれど、これだけがちょっと特別。
我が家には、保存容器に干し椎茸の軸を入れ、醤油を注いでおいただけの簡単だし醤油が常備してあるのです。干し椎茸の軸って、料理するときあまってしまいますよね。だから椎茸を戻す前にあらかじめポキポキ折っておき、有効利用するわけです。仕込んでから1日もすればうまみが醤油にうつるから、そうしたら使い始めます。椎茸の軸は入れっぱなしでもいいし、引き上げてみじん切りにし、炒飯などに混ぜ込んでも。
このだし醤油を使うとお吸い物がだしいらずで完成したり、冷や奴にかけても味がぐんと深くなる。常備しておくと便利ですが、今日ご紹介したシンプルサラダに使うなら、市販のめんつゆでもいいですよ。

さて、簡単ですが作り方。
☆ロメインレタスのシンプルサラダ
材料:1人分
ロメインレタス 3枚
ごま油、ラー油 各小さじ1/2
だし醤油(または市販のめんつゆ) 小さじ1
白胡麻 大さじ1
1
ロメインレタスは洗って水気をしっかり切り、ザクザク切ります。
2
1のロメインレタスをボウルに入れ、ごま油とラー油を入れて菜箸で混ぜ、油を全体によく馴染ませます。
3
だし醤油(またはめんつゆ)を入れて混ぜ、さらに白胡麻を混ぜ込んで盛りつけます。
簡単すぎて恥ずかしいくらいのレシピですが、シャキシャキほろ苦いロメインレタスにはラー油のピリ辛味がよく合います。油をなじませたあと、だし醤油ではなく塩胡椒をふってもおいしいですよ。キャベツでもレタスでも、油でまず野菜をコートしてしまうと、シャキシャキ感が続くので、このところこの食べ方がマイブーム。おすすめです!